現実逃避と私

現実逃避とまらない人間が、毎日現実逃避(ジャニオタ活動)を繰り返してるだけのとってもアホらしいブログ。

今日は相葉くんの事を想う日

 

相葉雅紀が単独で紅白歌合戦の総合司会に決定したという噂が流れ、翌日NHK公式の記事を確認するまで、なんとも言えない不安が私に押し寄せたことを覚えている。それはまるで、彼がスキャンダルに抜かれたかのように、「え、やだ。何故?本当に?」という8割悲観的な感情だった。

 

こんなにおめでたい話はない。

 

私は一体何に悲観的だったのだろう。きっとあれだ、紅白で相葉くんが台本を噛んじゃったりしないか不安だったのかもしれない。

ただ、どうしてそんなに嬉しくないの?と聞かれた時「遠くに行っちゃう気がして」と素直に口から出た言葉が私の本音だった。

 

「遠くに行っちゃう」という言葉には少し誤解がある。相葉くんは元々雲の上の遠い遠い存在なのだが、私は毎日のように“相葉雅紀”というアイドルと共に生きてきた事で、私にとってはまるで友達や家族のように近い存在に位置する人物なのである。そんないつもの「相葉くん」が突然知らない世界に放り投げられる感覚。つまり、こんなに共に歩いて来たのに、今更「新しい一面」を見せられるのが怖かったのかもしれない。

 

私は元来、相葉くんの人間性に惹かれ尊敬してきた。こんなに素晴らしい人間が、アイドルという職業をやってくれている尊さに感謝しなければならないと思うほど。相葉くんはまさに誰もが認めるスーパーアイドルであり、天才であると過保護ながら思っていた。

しかし、嵐といえば「松潤」、一番かっこいいのは「翔くん」という耳にタコなラベリングにより、私が相葉くんの素晴らしさを友達に理解してもらう為には、いつも時間をかけていたことを思い出す。主演ドラマも無く、TSUTAYAにいくと各メンバーのコーナーが設置されるも相葉くんのコーナーには常にピカ☆ンチがとりあげられていたなぁ〜なんて。

マイガールの主演を務めた時も、見るたびに痩せこけていく相葉くんをどうしたら救えるのか考えて考えて…あ〜やっぱこんなにやつれるなら連ドラしちゃダメなのかなぁとか、ドラマの主題歌もいい曲ばかりなのに他メンバーの主題歌に埋もれて全然歌ってもらえなくて頭抱えたり…

そんな相葉くんが月9を務めるようになって、主演映画も撮ることになって、今じゃドラマを組めないほどの多忙スケジュールだって記事が回ってきて。本当に相葉くんは、少し目を離した隙にどんどん強くなった。凄く大人になってしまった。

 

紅白の司会が決まった時も、こんな風に今まで色々あったなぁと想いを馳せてしまって。本当は、どんどん周りから支持を集めて大きくなっていく相葉くんの存在を、認めたくなかったのかもしれない。でも、紅白の司会をする相葉くんのコメントに「後悔するよりチャレンジさせていただきたい」という文を見つけた途端、あまりの安心で涙が出た。その一文は、何事もいつも前向きに捉え、笑顔で乗り切る私の知っている相葉くんそのものだった。

 

どんなに遠くに行ってしまっても、相葉くんはきっと自分を捨てないし、自分を裏切らない。そんな人物だからこそ、私は彼に一生ついていこうと思ったのだ。きっと彼なら、これからもっと凄い世界に羽ばたいて行くんだろうなぁ。だってこんなに強くて優しい人間なんだもの。

 

今なら胸を張って言えます。紅白単独司会おめでとう。昔の相葉くんとは違って、今はどんなに不安でも緊張しててもそれを乗り越える器量を持ったあなただから、特に心配はしていません。そのキラキラな笑顔で、どうか一年の最後に花を添えてください。テレビの前で応援しています。

 

 

 

2016.12.31